パンプキン・シザーズ 8巻
- 作者: 岩永亮太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/14
- メディア: コミック
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前巻からの長編の続き。ヴィッターが完全に主役の巻でした。
パンシザは、レギュラー陣以外が妙に格好よく演出される傾向があります。登場人物が背景にならずに真剣に内面演出をするところが、個人的に琴線に触れますね。
ティラミスを地下室から呼び出すときのヴィッターとアリスのやり取りが、素敵過ぎる。こんなやりとりをロールプレイしてみたいものです。
まあ、今回はヴィッターとアリスに視点が向いていたため、伍長は完全にPC3の扱いでしたが。ま、次回はいよいよ装甲列車とのガチバトルっぽいので、頑張ってくれるでしょう。
次は3課のメンバーもカルッセルに勢ぞろいするみたいだし、盛大な乱痴気騒を超期待。