パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(微ネタバレ)

先日、暇なときに観てきました。
正直なところ、一作目ほどのインパクトはもう無いのですが、視覚効果は流石に圧巻でした。

まあ、TRPGやっている人間として、当然(?)ジョニー・デップオーランド・ブルームキーラ・ナイトレイのアルカナ構成なんぞを、たっぷりと妄想してきたわけですが。


若干、第三話のテンポが駆け足気味で、ついて行くのが少し難航しましたが、個人的には満足のいく完結でした。

しかし、これは完全にブレカナだな……。三作品通して、壮大な海賊の英雄譚を描いているし、何よりストーリーの細部で次々とブレカナのデータが浮かんでくるあたり。映画の途中で、「……(ジャック・スパロウが∵不可知∵を宣言)」とか「……(デイヴィ・ジョーンズの《真の死の印》を破壊する方法)」とか考える自分は、どうしようもなくTRPG人間だなぁと思ってしまう……


こういうのを観ると、ブレカナでやりたくなるので困ったものです。まだ、北域大征伐キャンペーンも終わってないのだが……